電話加入権がないと市外局番から始まる電話は使えない?

電話加入権がないと市外局番から始まる電話は使えない?

「加入電話・ライトプラン」を使用すれば、電話加入権がなくても市外局番から始まる電話番号は使えます。
しかし、IP電話を使用する場合は市外局番から始まる固定電話の電話番号を使えるものと使えないものがあります。
電話加入権を持っている家庭あるいは法人では、IP電話を導入する際に加入をしている固定電話会社の光電話でお願いすることが多いです。
そのため、今まで使用していた市外局番からの番号が引き続き使用できます。

IP電話に関しては、多くの皆さんがIP電話・光電話・ひかり電話を混同しています。
では、ややこしいIP電話・光電話・ひかり電話とは一体どのようなものなのかをご説明します。

■IP電話とは?
プロバイダーが提供している電話サービスのことです。
回線はADSLまたはFTTH(光ファイバー)を使用したもので、現在ではFTTHを利用するのが一般的です。

IP電話には2種類の方式があり、「050」から始まる「0A0 IP電話」と市外局番から始まる「0AB-J IP電話」があります。
「0AB-J IP電話」を使用する場合はもともと電話加入権を持っていてIP電話に移行した方、あるいは「0AB-J方式」の条件を満たしているIP電話に加入した場合に使用できます。
「0A0 IP電話」に加入した場合は、「050」から始まる電話番号に統一されます。

■光電話とひかり電話は違うの?
光電話はFTTHを使用したIP電話のことを指します。
「0A0 IP電話」でも「0AB-J IP電話」でも、光ファイバーを使用した回線であれば光電話という総称になります。
ひかり電話は電話加入権(施設設置負担金を支払った方に与えられる権利)を与えているNTTの光電話サービスのことで、「光電話」と「ひかり電話」は別物です。

現在は家庭でも法人でも光電話の使用が一般的となっています。
電話加入権を持っている方が「0A0 IP電話」に変更した場合は、市外局番からの電話は使用できません。
その為、通常は「0AB-J IP電話」を使用することが多いです。

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