インターネット回線の電話なら電話加入権は必要ない?

インターネット回線の電話なら電話加入権は必要ない?

現在の電話の主流は携帯電話となっており、固定電話を必要としない方が増えました。
しかし、独身世帯以外の家庭や法人では、固定電話の設置を必要とするケースが多いです。
そこで問題になるのが電話加入権とインターネット電話回線です。

「インターネット回線の電話なら電話加入権はいらない」とお考えの方が多いですが、場合によっては必要とすることがあります。
どのような場合に必要とするのかをひも解いてみましょう。

■FTTH(光ファイバー)なら電話加入権が不要
一般家庭や企業等に導入されるインターネット回線はFTTH(光ファイバー)が主流になっています。
アナログ回線・デジタル回線は銅の電話回線を使用しますが、FTTHは光ファイバーという別の回線を使用します。
FTTHのインターネット電話であれば、従来の電話回線を必要としないので電話加入権が必要ありません。

■銅の電話回線が見直されている
FTTHを使用した電話であっても、安定性や音声品質は固定電話と同等になっています。
通話料が安いこともあって人気がありますが、地域によってはまだ光ファイバーが通せないところもあります。

光電話は電気を使用するので、停電時は使えなくなります。
災害時は電話回線よりもつながりにくく、東日本大震災のときはアナログ回線やデジタル回線が重宝したことから銅の電話回線が見直されています。
ADSLはアナログ回線を使用した高速データ通信なので、ADSLのインターネット電話の場合は電話加入権が必要です。

一般家庭であれば電話加入権は必要ないかもしれませんが、法人では緊急時に電話が使えなくなるのは大問題です。
電話加入権はNTTから直接購入すると37,800円ですが、電話加入権を販売している業者では1/10くらいで購入できます。
光電話も加入電話もうまく利用するようにしましょう。

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